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頑張ってる日本!

東京2020オリンピックが開催され、連日熱戦が繰り広げられていますね。

開催されるまでは無くてもいいじゃん!くらいに思っていたオリンピックですが、連日汗を流す選手の姿をみて やはり開催する意味・意義はあるなぁ と実感しています。

この時期「NHK+」で「いだてん」が見れるので見返してみましたが、前回の東京オリンピックが開催されるまでどんだけ話が二転三転したことかぁ!という私個人の感想のドラマでしたが、今回の開会式前のドタバタは更に上をいってるような気がして、以前とは違って楽しめました。

リオの閉会式に出ていた安倍首相とマリオ、音楽とかテーマも全く繋がりのない今回の開会式。誰が何を言ってどうなったのか分かりませんが「復興五輪」もどこへ?!突っ込みどころ満載です。

コロナ禍の中、オリンピック開催はいいのか?との議論でマスコミは大騒ぎしてましたが、結局開催されて感染症患者が今までにない多さ・・・(;’∀’) 

みんなぁ!ちゃんと感染症対策しようよ!今年のお盆もみんなで会えないじゃん!! とちょっとがっかりしている管理人です。夏の祭りも中止や縮小で・・・せめて秋の芋煮会頃にはワクチン接種も終えてお彼岸には会えるかしら?!と期待しているのですが どうなるんでしょうかね。

お盆休みにみんなで会えない恨み節です( 一一)

またまたオリンピックに話が戻って 昨年戴いた「東京2020招き猫」登場です

NHKの繋ぎの画面にも現れていましたね☆そうそう!今お披露目しないでいつ!!ってなわけでなるせ園でも登場です(^^♪

店頭の「サンゴ花」(ピンクの花)もやっと咲き始めました。今年はいつもより遅い開花ですが、蕾の数は過去最高です。まだ先初めで、この後もっと大きく咲き誇ります。

さ、この後柔道は締めくくりの最後の決戦ですね。先ほども力強い試合運びで勝ちましたので、一番光るメダルを獲得できると信じています。サッカーも準々決勝が始まりますね。

頑張れ!日本!! テレビの前で応援しています。

笑顔が守った命

先日「はらぺこあおむし」の絵本作家、エリック・カール氏がお亡くなりになったというニュースがながれましたが、今日は仙台市出身の絵本作家「あいはらひろゆき」氏の絵本『笑顔が守った命』を戴きました。

今から丁度10年前、当店からさほど遠くない保育所での被災の体験を絵本にしたものです。

震災後、絵本作家である相原氏は保育所などを慰問されていたようです。そんな中、中野栄あしぐろ保育所を訪れ話を聞いて、あの大震災の記憶を風化させないために‼︎と絵本にされたそうです。

もう震災の話はいいよ。

被災被害が少ない私でも あの時のいろいろな感情がグルグルしていた日々を思い出すのは辛いから…と思う時もありますが、こういう記録はきっと今の私たちではなくて、経験のないこれから生きていく若者や子供たちにとって必要なのでしょうね。可愛い絵本ではありますが、読む大人をあの日にす〜っと引き戻す不思議なチカラがありました。

同じ中野栄で、道路を隔てて違う被災状況。みんなが被災したはずなのに、もっと大変な思いをしている人がいると思うと「ツライ」と言えなかった、泣けなかった日々、先の見えない不安な日々が沢山ありました。

保育所の先生方も津波の後、寒さと余震の恐怖であの夜は不安で泣き出したかったと思います。でも誰一人も欠ける事なく、一晩しっかり子供たちを励まして守り抜いた様子が描かれた物語です。是非一人でも多くの方の目に触れ、災害の事を考えるきっかけにしていただければと思います。

今年の3月に発売されております。本屋さんの売り場で見かけましたら手にとってみてください。また、当店の店頭に置いておりますので、お茶を飲みながら一人でも多くの方に見ていただけたらと思います。

お茶のモト⁈

あなたは「お茶」と言うと どんな飲み物を想像しますか?

お湯で煎じたもの(緑茶、紅茶、烏龍茶、プーアル茶、麦茶、ハーブティー、ハトムギ茶…)や味付けのモノにお湯を注いだもの(昆布茶、桜茶…)などいろいろありますね。茶葉で売っていたり、ペットボトル等ドリンクで売られているものと、形状も様々です。

私達は緑茶を茶葉の状態で販売しております。

何故そういう面倒な事をいうかと申しますと、近年ペットボトルで販売されているお茶が「お茶」と認識されている方が随分と増えたからです。因みにお宅には急須はありますか⁈

平成11年の大震災のあと、後片付けに追われている中若者が「あのぉ、お茶はありますか?」と店にやってきました。「ハイハイ、どちらのお茶を差し上げましょうか⁈」と応対すると彼は困った顔をして「お茶のモトではなくて…お茶が欲しいんです」と言うのです。

「お茶のモト」? その時の私には全く分からず固まってしまいました。少し話をして彼が求めているものが「ペットボトルのお茶」だと判明したのです。

よく「茶葉」「葉っぱ」という表現は聞きますが、この「お茶のモト」という表現は初めてでした。彼は何故そのような表現をしたのかいろいろ考えました。お茶は液体で飲める状態のものであり、私たちの扱う「お茶」はその原料…確かにそうです。そして最近回転寿司などで見かける『粉末茶などを湯呑みに入れてお湯を注いで飲んでいるもの=お茶』だと認識している若者には、茶葉は「お茶のモト」と感じるのは普通の事なのかもしれないと思いました。

このように曖昧な「お茶」という表現。いろいろな飲み物にも使うので、いかにも日本らしい外国の方を悩ませるモトですよね!

当店で取り扱い販売する「お茶」は、日本茶であり緑茶であり煎茶です。写真のようなお茶の木に生える葉っぱを摘んで、蒸して揉みながら乾燥させたモノをお湯で淹れて飲みます。ちょっとした加減で味が特段美味しく変わるので、是非ティーポットではなく、急須で淹れて頂きたいとお茶屋は思うのです。

このコロナ禍の中も頑張る自分や大切な方へ、いつもより少し丁寧に淹れたお茶をサービスしてあげて下さい。お茶缶を開けた時のほわっと香る薫り、お湯を注ぎ急須で湯呑みに注ぎ分ける時に立ち上る薫り、口に含んだ時に鼻へ抜ける薫り…一つ一つゆっくりと愉んでいただけたらと思います。

お茶のモトでしか味わえないひと時がある事をもっと知っていただきたいなぁと思うのです。

至福のひと時をありがとう

先日遠く離れた友人から ふいに荷物が届きました。

昨年からコロナ感染症の影響で会えていません。今は電話は勿論、メールやライン等で距離を感ずる事なく連絡を取れるとはいえ、やはり会って話をしたいと思うのは昔人ゆえ…なのでしょうか😅

そんな中、久しぶりに励ましのお手紙とお菓子を頂きました。何でも簡単に済ませがちな昨今。贈り物を吟味して言葉を選び手紙を添える。丁寧に書かれたその文字からは絵文字とは違う相手の気持ちがこちらにひしひしと伝わりますね。この感じ…このところ忘れていたことに気付かされました。

友人とは、お互いに仕事をしているので コロナの影響は形はちがえどもヒシヒシと感じています。でも励ましあえる仲間がいるのは嬉しいものです。

さて、折角のお菓子です。久しぶりにお茶碗と茶筅を出して一服いただき、清々しい春の風を感じました。ゆったりと時が流れます。

「気づき」のひとときでした。

今日は八十八夜です

今日は立春から数えて88日目に当たり「八十八夜」と言われています。この時期に摘まれる新芽で作ったお茶は「新茶」や「一番茶」などと呼ばれ、風味豊かなお茶を楽しむことが出来ます。またこの日に新茶を飲むと一年健康に過ごせると昔から言われており、お茶を贈る風習があります。

今年は産地で春先の天候に恵まれたせいで、例年より1週間も早い新茶の到着となっています。風味も豊かで、急須で淹れるとふんわり春の香りがします。コロナ禍でステイフォームが続く中、ゆっくりお茶を飲んで過ごしませんか⁈

先日某テレビ番組でコメンテーターの方が「お茶の二毛作」などという発言があり、お茶屋としては目が飛び出るほど驚いたのですが、産地の方でないとなかなかお茶の木を見ることはないのでしょうがないのかなぁと思ってしまいました。

お茶はお茶の木の葉っぱで作ります。ツバキ科なので、お茶の花はツバキの花にどことなく似ていますよ。お茶は常緑樹で、春になると新芽が出てきます。その新芽を摘んで、蒸して乾燥させたものが日本茶として店頭で売られています。乾燥させる工程や加工の違いでいろいろ種類が分かれます。(因みに大まかに葉を醗酵させて作ると紅茶、半醗酵させて作ると烏龍茶となります)木なので稲のように二毛作はありえません。

先ほど常緑樹と申した通り、新芽は次々出てきます。(冬は寒さに耐えるため新芽は出ません)春に一斉に新芽を摘んでも少し経つとまた新芽は出てきます。静岡県では通常3回、地域によっても4回葉を摘みます。それが、暖かな鹿児島ですと5回も摘むところがあるのだとか・・・。

しかし、摘み続けるとお茶の葉の栄養分はだんだん少なくなります。これは木や葉の成長により旨味成分が減少していることになります。ですから美味しいお茶を作ろうと思うと葉を摘むのは3回くらいにしてお茶の木を休まるのです。中でも寒い冬の間に栄養分を蓄えて春に出てくる新芽は栄養分が豊富で、旨味をたっぷり含んだお茶となります。なので、この時期に摘まれるお茶を「新茶」「一番茶」と呼んで珍重されます。因みに「二番茶」「三番茶」と呼ばれるお茶の葉は番茶やほうじ茶、ペットボトルのドリンクの原料となります。

最近は保存方法の発達により、年中香り豊かな美味しい煎茶を飲むことが出来ますが、この時期だけ新芽の良さを味わうために乾燥具合が違って作られます。そのためにちょっと青草っぽい新芽の香を楽しむことが出来ます。(長期保存するために通常は「新茶」となっているお茶より乾燥させるため「火入れ」を強くしています。)この時期だけの柔らかな芽は飲んだ後のお茶殻も柔らかく、そのまま食べていただけます。お醤油やポン酢、お好みのドレッシングをかけてお召し上がりください。通常お茶には溶けださない栄養成分も丸ごと接種できます。

コロナ感染症に負けない体づくりで、緑茶のカテキンパワーが一役買うことになるでしょう。お茶屋としてはお茶を飲んでいただき、コロナ感染症が早く終息することを祈ってます。